とある音鉄の音声記録

Deep Railway's Sound


牛浜
東京都福生市
福生   青梅線
拝島 →

ホーム写真

概要

 米軍横田基地の最寄り駅です。ホリデー快速は定期では通過しますが、米軍基地にてイベント開催時のみ臨時停車します。福生駅に近いため普段の利用客は少なく、青梅~立川間の中では最も利用客が少ないです。


駅放送

 2017年に青梅線にATOSが導入され、現在はATOS型放送が導入されております。ATOS導入以前は青梅線内では珍しく旭型放送を使用していました。これは2012年の駅舎建て替え工事に伴う詳細放送装置更新によるものです。同じく旭型を使用していた青梅駅とはやや言い回し・イントネーションが異なっていました。因みに駅舎建て替え前は他駅と同様の東海道型放送でした。



ATOS連動放送 鳴動情報
到着予告放送 発車10分前 4分間隔
出発予告放送 ×
駅名連呼 ○ やや早め
禁煙放送 ×
付帯状況
・接近と戸閉放送に簡易タイプの英語放送が付帯。


現在の放送

1   青梅線
立川・東京 方面
放送種類 ATOSタイプF(男声)
スピーカー JVC横長型
 
到着予告放送
1933発 快速東京行 10両 15分遅延
--遅延時の放送です。到着予告の最後に遅延案内が付帯します。
2356発 各停立川行 4両
--深夜帯に運行される4両の立川行です。
 
接近放送
快速東京行 10両
--簡易英語追加前の放送です。
各停立川行 6両
--簡易英語追加前の放送です。
 
到着放送
鳴動タイミングはやや早めです。
 
2   青梅線
青梅 奥多摩 方面
放送種類 ATOSタイプF(女声)
スピーカー JVC横長型
 
到着予告放送
2351発 各停奥多摩行 10両 後6両青梅止
--奥多摩行の最終電車ですが最終付帯はありません。
 
接近放送
各停奥多摩行 10両 後6両青梅止
--簡易英語追加前の放送です。
 
到着放送
鳴動タイミングはやや早めです。
 

2012.10.11~2017.2.13までの放送

1   青梅線
立川・東京 方面
放送種類 旭型放送(男声)
スピーカー JVC横長型
 
接近放送
● 青梅線内電車
4両立川行
--4・6両編成の電車では乗車口案内が付帯していました。
6両立川行
--4・6両編成の電車では乗車口案内が付帯していました。
10両立川行
--
10両立川行最終
--最終付帯があります。
● 中央線直通電車
各停東京行
--中央線内で緩行線を走行する各駅停車です。
平日快速東京行
--停車駅案内が流れます。
休日快速東京行
--青梅駅のものよりイントネーションが不自然です。
青梅特快東京行
--「たぢかわまで 各駅に止まります」
通勤特快東京行
--平日限定の通勤特快です。
● その他
簡易(ホリデー快速 臨時停車)+駅員放送
--米軍基地公開時のホリデー快速臨時停車にて収録したものです。冒頭の駅員放送も含めて掲載しております。
● 通過放送
回送列車 通過
--回2016Hでの収録です。回送列車のパーツは当列車限定でした。
回送電車 通過
--回2116Hでの収録です。こちらも当列車限定の文面でした。
列車 通過
--上記2本以外の全ての通過列車(ホリデー快速・青梅ライナー含む)は簡易的な言い回しでした。
 
戸閉放送
--通常時・簡易時共に共通のイントネーションでした。
 
2   青梅線
青梅 奥多摩 方面
放送種類 旭型放送(女声)
スピーカー JVC横長型
 
接近放送
● 下り 青梅方面
10両河辺行
--
6両青梅行
--4・6両編成の電車では乗車口案内が付帯していました。ミスによりチャイム欠けてます...
6両青梅行 奥多摩行連絡
--青梅駅で奥多摩方面に接続する列車では、その旨を案内していました。
10両青梅行
--
10両青梅行最終
--最終付帯があります。
10両青梅行 御嶽行連絡
--青梅駅で御嶽行に連絡する電車は1日1本のみでした。
10両青梅行 奥多摩行連絡
--
10両御嶽行
--青梅駅の旭型とは行先パーツの言い回しが異なります。
10両奥多摩行
--奥多摩行最終電車でも最終付帯はありませんでした。
4両奥多摩行
--4・6両編成の電車では乗車口案内が付帯していました。
● その他,通過放送
簡易(早朝時)
--早朝時の収録です。ダイヤ乱れに関係なく早朝時間帯は簡易放送が流れていました。
列車 通過
--1番線と異なり、2番線は確認した限りでは全て簡易的な言い回しでした。
 
戸閉放送
通常時の戸閉放送です。
簡易放送時の戸閉放送です。通常時とはイントネーションが異なりました。
 

駅名標


スピーカー