とある音鉄の音声記録

Deep Railway's Sound

青梅線 Ome line


東京多摩地区の中心である立川から青梅を経て奥多摩まで結ぶ路線です。
当路線は、青梅を境に路線の性質が大きく異なり、青梅以東に関しては東京の通勤路線として、多くの電車が中央線との直通運転を行っている一方、 青梅以西に関しては本数も少なく、4両編成の電車が約40分おきに1本程度運行されるという、地方ローカル線のような形となっています。


 駅放送に関して、西立川~青梅間は長らく東海道型放送(牛浜・青梅は近年旭型に更新)を使用していましたが、2017年2月のATOS導入により、青梅以東の全駅でATOS型放送が導入されています。
一部駅に関しては停車駅放送などの付帯設定を行っている駅も見られますが、全体駅には設定の凝っている駅は少なく、 両数のみの付帯設定の駅が多いです。
 一方ATOS未導入区間である青梅~奥多摩間は、全駅で仙石型放送が導入されています。主要駅である御嶽・奥多摩以外の駅では、 方面案内があり、青梅線独自の言い回しとなっています。


駅名 放送種類 スピーカー 性別上り 性別下り
立川 ATOSタイプG JVC横長 1,5:男 2,4,6:女
西立川 ATOSタイプF 小voss 小丸voss CLD横長
東中神 ATOSタイプF 小voss 小丸voss
中神 ATOSタイプF 小voss
昭島 ATOSタイプF JVC横長
拝島 ATOSタイプF ユニペックス小丸 小丸voss JVC横長 1,2:女 3:男
牛浜 ATOSタイプF JVC横長
福生 ATOSタイプF JVC横長
羽村 ATOSタイプF JVC横長
小作 ATOSタイプF JVC横長
河辺 ATOSタイプF JVC横長 1:女 2:男
東青梅 ATOSタイプF JVC横長
青梅 ATOSタイプF 小voss 1:女 2:男
宮ノ平 仙石型 CLD
日向和田 仙石型 RAMSA 小voss
石神前 仙石型 CLD
二俣尾 仙石型 CLD
軍畑 仙石型 小voss
沢井 仙石型 CLD
御嶽 仙石型 小voss
川井 仙石型 小丸voss
古里 仙石型 CLD
鳩ノ巣 仙石型 小voss
白丸 仙石型 CLD
奥多摩 仙石型 小voss 1:女 2:男